こんにちは!めろんぬです。
朝バッチリメイクをしてきたのに、時間が経って鏡をふと見ると、下の目尻がメイクが崩れて真っ黒になっていたり、アイシャドウのラメが頬まで落ちてしまっていたりする事、みなさんはありませんか?
今回はそんな方に普段のメイクにひと工夫加えるだけでパンダ目🐼にならないようにする方法をお教えしていきたいと思います!
アイメイクが崩れてしまう理由
メイクの中でも特に崩れやすいのがアイメイク。
マスカラやアイライナーが滲んでしまってパンダ目になってしまい悩んでいる方も少なくないと思います。
崩れてしまう原因は、化粧品に含まれる油分や自分の皮脂や汗、擦れです。
原因が分かっていても、なかなか解決できないですよね💦
ウォータープルーフタイプのマスカラやアイライナーを使っているのに崩れてしまうという声もありますが、なかには水に強いけれど皮脂には弱いというものもあるので皮脂や汗、擦れに強いものを選ぶようにしましょう!
次にアイメイクを崩れないようにする方法です💨
目元に油分を与えすぎない
メイクの前にスキンケアをすると思いますが、クリームなどの油分が多めのものを使った場合は、メイクする前に優しく目もとをティッシュオフしてあげるのもいいかもしれません。
また、目元はコンシーラーやファンデーションを重ねがちですが、メイクの中でも目元が特に崩れがちです。
多くの油で作られているファンデーション・コンシーラーなので、ベースメイクの時は目の周りは薄めにしておくと、アイメイクの崩れを防止できます🙆
アイシャドウベースを使う
アイシャドウベースはアイシャドウを塗る前の下地です。
これを使うことによってアイシャドウの発色をよくしてくれるだけでなく、色もちもよくしてくれるので、目元のメイクがヨレにくくなるのです。
また、目元のくすみを飛ばしてくれる効果もあり、これ1つで大分崩れ具合が変わってくるので、ぜひ1度試してみてください♪
マスカラベースを使う
マスカラの前に塗るマスカラ下地です。
これを使うことによって、カールのモチを良くしたり、仕上がりのボリュームをアップるしてくれたり、マスカラによる負担を和らげてくれるなどの効果があり、仕上がりの質を高めてくれるアイテムです。
これを使うだけで、後に塗るマスカラを落ちにくくするだけでなく、まつげの上がり具合が全然違ってきます。
マスカラの崩れで悩む人の中では、まつげをきちんと上げていないことによる原因が多いです。
根本からしっかりとビューラーであげ、マスカラベースでカールをキープすることで、まつげが皮膚に付かずに崩れを防止することができます!
パウダーを塗る
パウダーは化粧品に含まれている油分や皮脂を抑えてくれる効果があるので、とても重要なアイテムです。
アイメイクした後に、目元全体的にブラシで一回りして上げると、これだけでもだいぶ崩れにくくなるはずです。
まだ、心配だという方は、アイライナーを塗った上と、瞬きした時に重なる目じりの三角ゾーンにパウダーをサッと塗って上げるともっと崩れにくくなります🌼
アイシャドウをアイライナーの上に重ねる
アイライナーを描いたあとに、締め色(黒・ブラウン)など濃い色を上から重ねると、アイラインが滲みにくくなります。
まとめ
どんどん暑くなってきてメイクが崩れがちになってしまいますよね😢
ウォータープルーフタイプのコスメを使うのも大切ですが、今回お教えしたことも試してみてください!
出掛けたあとに家でふと鏡を見るとパンダ目になっていた、なんてことにならないようにぜひ崩れ対策をして、皮脂や汗に負けない綺麗な目元を目指しましょう!